基本情報
・カリキュラム
カンボジアカリキュラム
ケンブリッジ国際カリキュラム(CAIE : Cambridge Assessment International Education)
国際幼児教育カリキュラム(CAIE: International Early Years Curriculum)
国際初等教育カリキュラム(IPC: International Primary Curriculum)
・プログラム
〇幼児教育
IEYCを基にし、クメール語を1日40〜60分学習するプログラム
〇Grade 1~6
・バイリンガルプログラム
IPCとカンボジアカリキュラムを組み合わせたプログラム
・インターナショナルプログラム
IPCのみを学習するプログラム
〇Grade 7~9
・バイリンガルプログラム
ケンブリッジ国際カリキュラムとカンボジアカリキュラムを組み合わせたプログラム
・インターナショナルプログラム
ケンブリッジ国際カリキュラムのみを学習するプログラム
・年齢
2〜14歳
上級生が進級するごとに学年が追加される
高等学校まで設立予定
・住所
BKK1, 25 St 71, Phnom Penh
・認定機関
MoEYS(カンボジア教育省)
・学校情報
ホームページ:https://bluelineinternational.edu.kh/
Facebook: https://www.facebook.com/bluebird.edu.kh
YouTube:https://www.youtube.com/@bluebirdbritishinternation6909
Instagram:https://www.instagram.com/bluebird_edu
詳細情報
・生徒数
約300人
・生徒の国籍数
約10ヵ国
・最も多い国籍
カンボジア
・地元の生徒の割合
80%
・学校での宗教信仰
なし
・ネイティブ英語講師
在籍
・英語が苦手な生徒への言語サポート
追加授業を用意したり、1対1のレッスンなどを用いて対応する
・英語以外の語学クラス
クメール語、中国語
・1クラスあたりの生徒数
幼児教育:24人(最大)
Grade 1〜:32人(最大)
・教師と生徒の比率
幼児教育:1:8 or 1:12
Grade 1~6:1:16
Grade 7~9:1:32
・授業でのティーチングアシスタント
在籍
・授業でのIT機器等の活用
あり
・奨学金制度
あり
・その他
生徒一人一人の能力を認識し、それぞれのニーズに合わせたサポートをする。
親子でのカウンセリングを通して、生徒の学習戦略を立てていく。
・生徒の入学評価
テスト
・入学評価の内容
幼児教育では、テストはなく、無料で学校体験をし、その後面談が行われる。
Grade 1からは、英語、クメール語、算数の能力を確認するテストが行われる。
・学校の登下校時間
半日制:8:00 am 〜 11:00 am、1:30 pm 〜 4:30 pm
全日制:8:00 am 〜 4:30 pm
・放課後活動
〜17:30 pm
音楽、テコンドー 等
・スクールバス
現在はないが、次年度からサービスを始める予定(2024.05.09時点)。
・給食
あり
・特別なニーズに対応した給食(ビーガン、コーシャー、ハラールなど)
なし
・食育
健康的で新鮮な食事の提供を意識している。
ケーキやチョコレート、ファストフードなどを禁止している。
・制服
あり
・行事
祝日イベント(クメール正月、クリスマス、中国正月、ハロウィン) 発表会 等
・休み
冬休み:約1週間(12月~1月)
夏休み:約1ヶ月間(7月)
カンボジア祝祭日、国際祝祭日 等
・課外活動・教育補完活動
校外学習、社会貢献活動 等
・大会への参加
〇学術大会
数学大会、スピーチ大会、Spelling Bee(英単語大会) 等
〇文化設備
遊び場、音楽室、科学実験室、食堂、図書室、美術室、保健室
〇運動設備
プール
・学校の強み、他校と異なる点を聴いてみた。
「保護者、生徒、先生の間には強い繋がりがある。全ての生徒が全ての先生を知っており、もちろんその逆も然り。さらに、サポートスタッフでさえ保護者の名前を覚えているため、親密なコミュニケーションが生まれている。保護者の信頼をおいてくれているので、思いや提案を気兼ねなく伝えていただけることが強み。」
・校長先生の人となり、就任した理由を聴いてみた。
「アメリカ人の彼女はとても優しく接しやすい。普段はオフィスで座っていることはなく、校内を歩き周り、生徒に話しかけたり新しい生徒と仲良くなったり、他の先生のサポートをしている。」
・取材者感想
親身でサポートが手厚い学校!さらに新キャンパスの設立が予定されており、毎年新しい学年を追加して高等部まで拡大していくとのこと。成長を続ける勢いのある学校で、立地もプノンペンの中心で今後が楽しみである。