Sala Sekai / サラセカイ

・ネイティブ英語講師

在籍 (フィリピン人）

・英語が苦手な園児への言語サポート

英語がメインの言語ではない。
言語習得に関しては、先生からのサポートもあるが、生徒たち同士で遊びながら話しているうちに、言語習得が進んでいく。

・英語以外の語学クラス

クメール語、日本語

1クラスあたりの園児数

約10人

・教師と園児の比率

1:5

・授業でのティーチングアシスタント

在籍

・授業でのIT機器等の活用

なし（将来的に活用予定）

障害を持っている園児の受け入れとサポート

対応できない場合もあるが、相談しながら受け入れる。

・その他

園児一人一人の独自の個性とニーズに合わせ、柔軟なサポートを提供する。

・園児の入学評価

保護者との軽い面談のみ

・登録締切（新年度）

新年度開始直前まで

・年度開始後からの入園

可能

・学校の登園・下園時間

9:00 am 〜 4:00 pm

・放課後活動

預かり保育あり

・スクールバス

なし

・給食

あり（日本食30%、クメール食70%）

・特別なニーズに対応した給食（ビーガン、コーシャー、ハラールなど）

なし

・食育

栄養豊富でバランスの取れた食事の提供を意識している

・制服

なし

・行事

運動会、遠足、お誕生日会、親子参観、祝日イベント（クメール正月、ハロウィン等）、卒業式、発表会　等

・休み

夏休み・冬休み等は特になく、その他の休日は、カンボジアのカレンダーに合わせたもの

・課外活動・教育補完活動

校外学習、週末活動、日本文化体験（餅つき、端午の節句、ひな祭り、日本式体操　等）

・大会への参加

〇学術大会

あり

〇スポーツ大会

あり

〇文化設備

お昼寝室、食堂、保険室

〇運動設備

遊び場

・園の強み、他園と異なる点を聴いてみた。

「机に座っての勉強よりも園児の非認知能力を高める活動を重視しているところ。」

・取材者感想

自由に楽しく、和気あいあい！保護者と生徒に寄り添った教育。年間休日が少なく、預け時間も長い、保護者の味方。日本人の園長先生がとてもパワフル！